ACEは、県立上位高校合格をめざし、お子様を伸ばします
挨拶ができる、言いたいことを敬語を用いて「話す」「書く」お子様に育てます。
クラス指導+個別指導の両方の長所を生かして、ハイブリッドな指導をします。(大変お得です)
生徒様、お一人おひとりは、全くちがう人間です。いつまでも同じ「指導方法」で良き結果が出せるものではありません。私たちは「個人に密着し、お子様に合わせた指導」を「クラス」「個別」にとらわれず行います。
私たちは、長いお付き合いを前提としております。お子様の性格を理解し、良き進路へと導けるように、必要とされる最新の情報を提供します。そして入試で枯れてしまわない「人間力」を養成します。
★中学生の「クラス授業」はどんなふうに進むの?「分かる」から「できる」へ
授業を受けて「分かった」つもりでも時間が経てば忘れてしまうのは当然ですね。
実際に「宿題をしよう」とすると「あれ?」そうならないために毎回の授業では前回の授業内容のチェック~「確認テスト」をします。
合格点は80点。不合格者には「居残り指導」をします。また、授業の最後にも「今日はこれだけは、分かって帰ってほしいところ」をテストします。

★規律ある学習態度の育成(躾)をいたします。
本来、勉学とは厳しいものです。いいかげんな態度では、決してよい結果
に結びつきません。
「学力向上」を目標に「まじめ」に努力するものだけが、栄冠を勝ち取ることができるのです。
欠席・遅刻・宿題忘れ等が多くて、成績だけが上がることはありえません。
教室が私語が多く、騒がしくて、成績が上がることもありません。学校へ行き、部活動をして、そのうえで来る塾の授業なのです。固い椅子に座って、2~3時間をむだにするべきではありません。
私たちは「勉強=苦しい・嫌なもの」とは、生徒たちにとらえて欲しくありません。訪ねてくる多くの生徒は、「勉強=苦しい・嫌なもの」の考えの方が多いようです。テストの結果が悪かったとき、親から激しく叱られた、自尊心を傷つけられたなど、「勉強・テスト」に「マイナスのイメージ」が埋め込まれています。それが長年続いてきたのです。それでは、自主的に、「最終的に叱られるであろう・・テストの勉強をしよう」とは、誰も思わないでしょう。「やりなさい」の強制的な「親の命令」でいやいや努力することになります。
「いやいやの努力」は、決して「実を結ぶ」ことはありません。
「結果を出す」ためには、「努力」は欠かせませんが、それは、その努力の先に「うれしい結果・楽しい成果・幸せな状態がある」と信じられるときに、人間は初めて「楽しく努力」できるのです。
そして、その「努力」は「実」を結びやすいのです。
私たちは、まず「生徒の意識改革」から始めますが、この時、保護者の皆様のご協力は不可欠です。「あなたを信じていますよ」というメッセージをたくさん発信していただきたいのです。
しかしそれはいつも「褒めて、甘やかす」ということではありません。私たちは、叱ることによって、時にはその生徒が退塾するかもしれないという不安はあっても、指導者としての責務を果たします。
小テストは、合格するまで繰り返し行い 迷惑をかける者や、学習に真剣に取り組めない者は退室・退塾させ、学力向上をめざす者のための、真の学舎(まなびや)としての「厳しさ」を保ちます。
そして、私たちの祖父母、祖々父母ならあたりまえであろう、明るい挨拶、 目上の者への敬意(長幼の順を含む)、TPOにあった言葉遣い、靴をそろえる、正直こそ美徳であること、言うべき時に言うべきことを言うなどを、「勉強」を通じて指導してゆきたいとおもいます。躾を行うこと、道徳心の向上は、必ず学力の向上に結びつきます。
★3月の「大復会、、、大復習会」の実施(中学生)
新中1~中3を対象に受講科目の復習を
- (1) 新中1:小4~小6まで
- (2) 新中2:中1の全て
- (3) 新中3:中1~中2の全て
を行います。
全て、プリント形式で個々に教員が指導、○つけします。所定の分量が終了できないときは、3月中は、曜日に関係なく、登校し終わるまでいたします。当該学年の3月中に終了しないときは、4月以降も登校させて終わらせます。
他の塾は「先取り」と称し、3月に授業を進めますが、前学年の内容が身についていないのに、それは無意味です。
「ACE」では、まず「復習」を徹底し、春期講習は全て「先取り学習」にいたします。
「大複会」にちなみ、各科目、学年で1番初めに終了したものに「いちご大福」を賞品にしてみました。
★わかる教授法(エース方式)による懇切指導
個々の生徒の学力を必ず伸ばすために、エース進学ゼミでは独自の指導を行っています。
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- ⑴ 必修基本事項の完全記憶
- 学力のたねになる部分の記憶です。英単語や漢字や基本公式などですでに学習したところは、完全に覚えて いなくてはなりません。そこで、授業の初めに、「確認テスト」を行います。このテストは、学年や進度にとらわれず、覚えていない生徒は,たとえ中3生でも1年次の履修範囲を繰り返します。
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- ⑵ 基本内容の定着
- 最も大切な基本内容のみを示し、時間のムダとやる気の喪失をふせぎます。
中3クラスでは、1・2年で学習した内容も反復復習し、基礎範囲の取りこぼしをふせぎます。
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- ⑶ 頻出問題の理解
- 単元ごとによく出題される問題を厳選し、繰り返し解説・出題することにより理解を深めます。単元の要点を理解するための近道です。
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- ⑷ 応用力の育成
- 難度の高い問題は、あらゆる単元が複合して成り立っているといえます。また本質的なところの理解ができていることが必要です。これらの問題を解くには、つねに最善の方法を最短距離で見つける論理的思考が必要になります。応用力を身につけるために、正解にする至る最善の道すじ(考え方)を育成します。
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- ⑸ 毎回のサバイバルテストによる実力アップ
- 毎回授業のしめくくりに、今日の授業内容から「サバイバルテスト」を行います。中3生は、実力を上げ入試に打ち勝つために、1・2年の内容も含んでいます。
★万全の中間・期末テスト対策
中間・期末テスト前2週間は、通常授業を進めず、授業中にそれぞれの学校の出題範囲に合った対策を行います。
ACEでは、「学校のワーク」「白プリ」など、学校教材を重視しています。それぞれ、3回は「やり直し」させ、ここからの出題には万全を期します。(エースの授業内で、出来ているか確認します)
塾というのは、「塾が対策をがんばっているよ」とアピールするために、「やたらと対策用の宿題を出します」。
しかし、そのために「学校への提出物ができない」挙句には、「解答を丸写しして提出する」「期限が守れない」など、本末転倒が起こります。
私たち「ACE」は、常にまずは「学校のことをキチンとすること」「学校の成績を上げる」ことを優先します。
エースは、中間・期末テストは、今まで「勉強」に消極的であった生徒の転換点にできると考えています。
- 2週間目に、生徒一人ひとりに、「5教科の目標点数」を決め、勉強の進め方など、「テスト勉強の進め方」について考えさせます。
- その計画に、したがって「勉強」を進めさせます。英語で90点を取るために「何が必要か」「いつまでにするのか」「実際できたのか」を自分で書かせて、また評価させます。
- 試験終了後、「何が良かったのか」を書き「目標と結果」とを合わせて自己評価させます。
★「自己の目標を立てる」「それに沿った行動をする」「結果を正しく評価する」を重視しております。・・・お子様の「自己肯定感の向上」を重視します。
成績の上位者は、「自己肯定感が高い」ことはよく知られています。自己肯定感を高めることは、学習への意欲を高め、自発的な行動を生みます。中間・期末テスト前の土・日・祝日などに「10時間テスト勉強会」を行い、十分な勉強時間の確保をします。テスト前の土曜日曜の昼間にお子さんが「なかなか勉強しない」ことでイライラしませんか?エースに来てしまえばみんなしっかり勉強しています。
テスト前は、完全に教室を開放します。家では「勉強できない」人は、夕方から「エース」に来て、夕飯時に帰るとか、軽食を持ちこんでそのまま夜の授業に出るとか、自由に「エース」を活用してください。
★「土曜演習」の実施(PM7:20~9:20)・・中学生は原則参加です
誰にも苦手な部分はあるもの。「わからない」はOKです。日頃中々質問しづらいものです。だから、この時間に来てくれたら、やさしい先生(女性)が、「どうしたん?」って声をかけてくれます。ここで「わからないこと」を個別に聞くことができます。個別指導になり20分30分先生を独占しても無料です。教えられるだけでは、成績は上がりません。自分から「復習する」分からないところは「質問する」ことが絶対に必要です。ここでは「直しノート」をまず行います。その質問を優先します。
欠席者の「補習」もこの時間にします。※ただし、欠席は、家庭のよんどころのない用事・ご不幸・病気などのことで「ディズニーランド欠席」は、自己責任で対応してください。
★中3は「国語」を週に120分行い国語力を養成します…国語力はすべての基本です。
国語は、どう勉強したらいいのかわからず、漢字練習程度で終わってしまうことが多いようです。しかし、中間・期末テストは言うに及ばず、入試に占める漢字の読み書きの得点はほんの10点程度です。
「本を読め」と言われるでしょう。でも、お子さんは読み始められましたか?この授業では、入試対策としての「読解・・・正しく読み取ること」「記述・・・述べたいことが書けること」に取り組むとともに、入試に必出の作文指導も行います。国語は「漢方薬」のようにゆっくりと効果の出るもの。入試直前では、間に合いません。
また、国語は、すべての科目の基本です。すべての授業が、教科書が(英語の教科書さえ)国語で行われ、書かれているからです。国語力の向上に取り組まないで、他教科の向上はみこめません。
私たちは本当に必要なのは「実用国語力」だと思っています。この「実用国語力」は従来の国語力に地歴公民+教養(情報リテラシー・金融リテラシーを含みます)を加えたものです。単に「物語文を楽しめる」とか「作文が書ける」では狭義すぎると考えます。
★エース通信「さざなみ」の毎月発行
先輩たちの合格体験記など、家庭学習のアドバイスを毎月ご家庭に郵送します。このブログには、ほとんど毎日「さざなみ…教室の窓」を更新しています。そちらもご覧ください。
紙ベースの「さざなみ」は、特別な進路情報・勉強方法が満載。これは塾生の皆さん・保護者様にしか明かせません。ごめんなさい。
★成績出席状況の報告・欠席遅刻の確認・・・入退室システムで日時をメールでお知らせします
入退室システムにより「お子様の登校時間・下校時間をメールでお知らせします」。また、「補講」や「配布物」などの連絡も保護者様に行わせていただきますので「知らなかった!」ということは起こりません。また、安全対策として授業開始後5~10分過ぎても連絡なく登校されない場合は、ご自宅へ連絡を入れて、確認します。
★自主学習の奨励(自習室完備)
生徒の授業がない日でも、教室を解放し自習を奨励します。
また、教科担当の教師が授業のない時間であれば、つねに質問を受付けています。教室には多数の問題集・参考書・辞典を備えてあり、自由に使用可能です。私がおりました教室では、定期テスト前には教室が自習者で満員になりますが、私語をするものもなく真剣に学習していました。私の敬慕する塾様でも、中3は2学期以降は午後3時から9時まで、毎日自習することを常として、習慣化しています。「塾に通う」だけでは、皆様の当初の目標を達成できません。ぜひ、勇気を奮って毎日来てください。
★独自のカリキュラム
どのクラスも進度を早めに設定してあり、テスト前には範囲内にもどることを繰り返します。これは、短期間で集中して掘り下げるよりも、長期にわたって反復確認するほうがより理解が深まり、得点力が上がるからです。また、新しい単元ほど興味深く集中しやすいという利点もあります。特に中3では、中3履修単元早期終了で、実力テストや入試向けの学習に充分時間を割き、志望校ランクアップや確実合格を目指します。
★特別集中講座の実施
学校休暇中に、特別集中講座を実施しています。「エース」では、春期・夏期・冬期にそれぞれ開講し、前学期までの総まとめをいたします。中3を除いては、いずれも短期間であり費用的にも安価にさせていただきます。夏の講習会は7月下旬に行い、8月は、通常の授業のみです。これは18日間ぶっ通しなどで講習会を行っても、休みの間に忘れてしまい生徒の記憶に残らず、定着しないからです。中3は、7月下旬の県体時期から、講習会を20日前後行います。また、8月の授業も行い、「1~2年の復習と中3内容の早期終了」を目指します。また、「入試直前対策授業」など、合格のための徹底指導を行います。
★個別懇談会の実施
入試状況は、毎年変化していきます。県立高校の学校間格差や、ここ2~3年の私立高校(コースごとにも大きく違う)における偏差値の上昇など、多くの情報の中から、その生徒にあった最適の情報をいち早くお伝えするため、進学説明会・個別懇談会を開催します。また志望校決定時期には、何度でも懇談し、アドバイスとともにあらゆる情報をお伝えし、地元で30数年培ったあらゆるノウハウを提供します。
★全国模試による受験対策と志望校判定
1年に6回、全国レベルの模試を行います。塾内順位を掲示し、切磋琢磨の動機づけとします。
ですから、大手塾様と同じテストを使いますので、入試判定など、データとして引けを取りません。ご安心ください。
※中3は県立高校合否判定のため回数が多くなります。
