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高校入試なぞ「人生のハードル」の1つに過ぎないものだ

2「こんなもん大したことはない」・・・大人の本音です。

大人の世界では、大きな決断がいくつもいくつも繰り返して求められます。中間テストや期末テストの5個分が同時に来るくらいの物と思います。しかし、それは過ぎた者が言う言葉で、中学生にとっては「前代未聞の難事」でしょう?

でもやっぱり、高校入試なぞ「人生のハードル」の1つに過ぎないものだというのが実情です。志望高校も違います。だから到達しないといけない目標の高さが異なります。偏差値表で見て「偏差値の高い高校を目指しているから人間としてエライ」などと言うことはありません。「どう臨んでいるか」が人間としてエライかどうかを分けます。

親としては「キレイに跳び越えてくれる」ことを祈りますが、人生全般を考えれば「引っかかっておおこけにこける」こともありですね。痛~い思いをしないと学べないこともありますから。

かって世界陸上で「すべてのハードルを蹴倒して・・・跳び越えないで・・・2位で入賞した選手」を見ました。

すごいものを見たなあと思いました。「跳び越える物」と言うことをはじめからしないで「全ハードル」を蹴倒して走っていきました。独自のスタイル。高校入試も「1つのハードル」でどう超えるか?今後はどういう風に越えていくのか?を決めていくものに過ぎないと言えます。また、人生の歩み方の「ひな形」とも言えます。

一番多いのが「なんとなく・・みなと同じように勉強して進学した」でしょうけれど、それって「個性的」ではありませんね。その他大勢ですね。

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