夏空サンサンだったが、夜には「虫の音」が聞こえはじめたことに気づいているかな?
6か月先には「一番初めの入試」が来る。そしてそれは「合格しなければならない」、なんでもそうだが勢いが大切だ。「勝つ」と「負ける」は2分の1の確率で起こるのではない。
おかしなことを言うなあと思うだろうけど、「数学」の世界と「実世界」は違うからね。
数学の世界の確率は、無限にコインを投げ続けたら「表」「裏」は2分の1になるというもの。私たちは「無限には投げない」よね。入試を考えてみよう。「始めに合格する」と次はどうなる?「全く同じ状況」で次に臨むことになるかな?ならない。勝てるだろう・・・と「良き予想」のもとに臨む。
賢明な皆さんはもうわかったと思う。初戦は重要である。
6か月も先と思うと、なんだかおそろしくたくさん時間がある気がする。せめて3か月先を見よう。10月20日ごろだ。
中間テストだ。常に3か月先を見ること・・・・勝つためには重要な「目の付け所」だと思うがどうだろうか?