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志望校に合格できる生徒とできない生徒の差は何だと思いますか?

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これからの社会、どんな人が必要とされるんだろうか?

yjimage1116世上「英語・英語!」と騒ぎ立てます。もう一歩踏み込んで考えると、

お子様には「どんな英語を身につけさせたいのですか?」

アメリカン、キングス、・・・・・

色々ありますよね。幼少期の音は大切ですね。外国人だから「皆、同じ英語を話している」そんなことはありません。

ある人は極めて「フランス語なまり」の強い聞き取りにくいのを話しますし、ある人は「ドイツ語なまりの子音の強い英語」を話します。英語にも方言があります。スラングがいっぱいです。幼少期に聞いた英語に「癖」があると

その癖に染まります。外国人が「関西弁なまりの日本語」を話すとみんな笑うでしょう。面白いって。

スティーブ・セガール・・B級アクション映画に出ていましたよね。大阪に居たので大阪弁で話します。

外国の方が会議で「大阪弁」で演説をぶったらおもしろいでしょう。場違いですからね。今まで「英語」として何でもかんでもいっしょくたでしたが、これからは「お子様にどんな英語を学ばせたいか?」という問題が明確になると思います。

 同時に「国語の力」が、英語以上に必要とされるでしょう。「外国語」である英語が拙いことを私の外国の友人は笑いません。私が英語のネイティブスピーカーではないことを知っているからです。必要以上の正確さは求めていません。前置詞なんか絶対間違っていますが・・・放っておいてくれます。

しかし、「母国語である国語」の出来不出来は、その人の「品格」を表すと思います。「伝わればいい」では「母国語」は、すみません。「正しく」「述べんとするところ」を述べることができるか?相手のいうことを細大漏らさずききとれるか?・・・・当然問われます。

 コミュニケートできる人・・・と言うと「英語」で?と考えちゃいちゃいますがまず、「母国語の国語」が出来ないと「国際人」の道は遠いのでは?と思うのです。会社は「話し方、書き方」を教える場ではありません。はじめから「出来る人を求めています」よね。

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