滋賀県大津市瀬田駅前の進学塾 エース進学ゼミ

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志望校に合格できる生徒とできない生徒の差は何だと思いますか?

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自分がどうしようもなく嫌になる時は、

これは、私の大好きな「文章」です。自分が行き詰ったり、生徒が退塾したり、保護者様にののしられたりしたとき、自分の力の無さを感じ、砂を噛むような思いを抱いたときふと思い出す「文章」です。塾はご存じのとおり、通常産業省の所管で、文科省とは無縁です。行政的には「教育」とは認めていただいていません。そして、何の後ろ盾もありません。三菱自動車が日産自動車の子会社になったような(当の社員さん方は大変ですが)受け皿もありません。今年あっても、来年は無くなるかもしれない・・・どんな上場塾でも自己資産額は低く資産価値は無きに等しいのです。昨年も瀬田で5つの塾が消えました。先般から「心無い言葉を発した」自分を情けなく思うのは、なにより「生徒の気持ちを優先する・思いやる」ことが塾の仕事の出発であるべきことなのに、私がそれをできなかったからなのです。日1日重ねるごとに積みあがる信頼関係しかよって立つところのない塾が、こんなことをしていてはと・・考えるほど深く沈んでいきます。

自分の人格に問題があるのだろう・・・そうだなと思います。しかし、こんな私も「向上したい」「みなさんのお役に立ちたい」という思いは強くあります。そんなときにこの「文章」を取りだして読みます。

仕事に全く誇りを持てず、社長や上司に反発ばかりしていた社員さんの物語です。 ※『致知』2015年8月号「力闘向上」 特に今回、大賞に選ばれたヒロセの社員、松谷晋さんの発表には心を揺さぶられた。 「人々の心の中に明徳と名づけたる無価の宝あり」

(すべての人の心の中に明徳という値段のつけられない宝がある)と中江藤樹(近江聖人と言われる・・・高島市・江戸初期の人)は言っているが、社内木鶏こそその明徳を発揮させる最高の道場になると、松谷さんの発表で教えられた。  松谷さんは33歳でヒロセに途中入社した。頭は金髪。気に入らないと上司だろうと食ってかかっていく。そういう社員だった。 社長が社内木鶏を始めることを告げた時も、 「なにィ、本を読んで感想文を書くゥ? 人前で発表するゥ?」と反発。 「たかが汲み取り屋、ゴミ取り屋やん。何でそんなことせなあかんねん」と社長に直談判に及んだ。  社長は言ったという。 「私はそれが嫌やねん。あんたたちが自分の仕事に誇りも持てへん。 世間からは、きつい、危険、汚い、レベルの低い社員って思われているのが、 私は悔しくてたまらんのや。 そやから私は木鶏会を通じて本を読む力、読んで感想を書く文章力、感想を人前で発表する発言力をつけて、 あんたたちが世間に馬鹿にされない、自分の仕事に誇りを持てる会社にしたいんや」 涙声だった。 社長の熱い思いは電流のように松谷さんを貫いた。 「冷め切っていた心に熱い火が灯り、この社長に応えたいと思い、真剣に社内木鶏に取り組むようになった。 最初は一、二行だった感想文も、いまでは用紙いっぱい書けるようになった」と言う。 最後にこう締めくくる。 「こんな私を見捨てずに根気よく、熱い思いでまっとうな人間に導いてくれて、人を思いやる心、感謝、感激、感動の心を養わせてくれた社長に、心から感謝します。 そして木鶏会を通じて教養力、自分の仕事に誇りを持てるよう 導いてくれた致知出版社の方々に、心から感謝致します」

 

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