諸先輩方のいらっしゃる中、何ちゅうことを言うのか無礼やろうが・・・と言われるでしょう。
実際、お付き合いいただいている草津の「学志舎」さまは、本当に極めておられます。はるか先をオリンピック選手並みに走って行かれています。それでも、エース進学ゼミも「滋賀県一番」になりたいのです。ブログで「退塾する生徒がいる」ことをお伝えしましたが、まだ煩悶は収まりません。
塾は浜の真砂星の数多ほどあるんですから、自分に合ったところに通われるのがいいのです。無理にお引き留めすることが相手様にも私どもにもかならずしもいい結果をもたらさないのも理性では分かっています。私のいいところでもありアカンところでもあるんでしょう。情がついてこないのです。手放すのが苦しいのです。あほらし・・・そうかもしれません。単なる商行為やろう?・・・そうも言えますが、塾とは、「知識の売買」などと言うようなドライな関係では生徒は育ちません。
規模は大きくしていかなくていいのです。今の教室で十分。しかし、「質」は妥協したくない。時代に合わせ、先端機器も導入し、成績管理も行い、必要な指導が必要な時にできるように・・・構築してゆきたい。大それた目標なのは分かっている。しかし、必ず実現する。