人生うまくいかねえもんだ・・・などと若いことは思ってきました。努力しても「砂の城のように壊れる」・・・「ああ~あ、うまくねえ」
しかし、こんな「初めから否定的な思いでは、幸せになれない」
「思い・言葉・行動→現実」と気づいてからは、勉めて「チェンジ」してきました。
効果ありますよ。確かに「問題は起こります」「いやっちゅうくらい起こります」・・・それは当たり前です。
100名を超えるお子様をお預かりすれば、200名を超える親御さんがお子さんを日夜心配されていて、「なんとか成績を上げてくれんか?」から「言うこと全く聞かんから塾長から一言言ってくれ」まで、なんでもござれです。かっては「問題解決マシーン」と自分のことを考えていました。
しかし「もう20年も前でしょうか、それは間違いだと悟りました。」問題が起こらない様に「気配り、手配り」するのが本当で、問題が起こってから「奔走」しているようではあかんよ・・・ってことです。
また、「問題が起こる」ことを「いややなあ」と思っているうちは全くアカンのでありまして、人が生きて生活しておればそりゃ問題も起こる。問題を通じて保護者様・生徒の皆さんと深い絆が築けることがある・・・ってかんがえるようにしています。
まあ、それでも「なかなかうまくいかねえ~もんだ」と言う時もあります。
豪快に「タカギ笑いでもしましょうか」・・わはははははははははは!!・・・「小学生の生徒が『ガハハさん』とあだ名」をつけていました。
絶対に幸せになる。周りのみんなも幸せにする。