自分で言うのも変ですが「エース進学ゼミ」は「変です」ね。(笑)
まず、鎧(よろい・・・・兜は森蘭丸所用です)がある。
アフリカのお面がある。
道鏡・銅鐸が並んでいる。馬の蹄鉄もある。
石ころがいろいろある。何の鉱石だ?
こんなん生徒が読むか?という雑誌もある。主にファッション系。
塾って「無機質なもの」、塾って「進学実績ばっかり追う所」と思われるならお越しください。違いますから。
実際訪ねてきた「お子様がいいました」・・・・ここって、塾だよね?
そうだよ・・・塾だよ?それがホントの塾なんだよ。
綺麗なビルに事務所のような無機質な教室、それはこの20年ばかりにできた「進学塾」なるもの。お子様をエレベーターでお送りし、大の大人が最敬礼で御見送り・・・・お生徒様。みんな生徒の顔が福沢諭吉先生に見えるんじゃないかという過剰サービス。「塾」は「教育内容でサービスする」べきで、お子ちゃまをお客ちゃま扱いすることでしちゃいけないと思うんです。
勉強は教えます。くそ真面目に教えます。しかしもっとしたいのは、お子様が「勉強したくなる」ようにしたい。
お子様が家に帰ったら、お母さまに息せき切って「こんなこと知ってる!!」って話すように、一心不乱に図鑑を広げて調べるように。「早く本屋に連れてって!!!」って駄々をこねるようにしたいのです。