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志望校に合格できる生徒とできない生徒の差は何だと思いますか?

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意外と頑張ってるんですよ、大復習会を生徒たちは・・・

DSC00073いやだろうな!・・と思いながらも「復習」と「定着」の重要性は否定できません。毎年こうやって「大復習会」をします。計算問題・・B4用紙にいっぱいありますが1問でも間違ったらやり直しです。出来ない子はほとんどいません。だって簡単なんですもの。その簡単が「完璧には出来ない」ことが問題なんです。また、履修済みの「英単語」書けて当然ですよね。

これがそうでもない。正直申して「単語」が中間・期末テストに出るとか、入試に出るとか思っちゃいません。しかし、解答を書きたい時、「単語が書けない」では、答案は作成できませんよね。「単語」は、解答作成に必要なパーツなんです。また、問題読み取りに必要なパーツでもあります。ニューホライズンでは1000語しか単語が3年間で登場しません。中1で500個、中2で270個

中3で230個です。お子様は、完全に書けますか?書けないのに「問題集」をやれ・・・答えが書けないよ・・・

問題が読めないよ・・・これでは話になりません。しかし、中3のHさんは強烈に進んでいます。今例文暗記に突入して独走中です。意外とみんな、がんばるじゃん!・・・後姿を見ながら嬉しくなります。

この「本来、逞しいこの子たちの力を如何に引き出すか?」それが問題です。だから私は「壁」になろうとも思います。とおせんぼするんですよ。かって、どこにも「頑固爺」・・家に居たことが多いかな?(笑)・・いましたよね。反抗期の少年少女諸君には、メッチャ腹立つヤツ・・・その存在が「自己形成」には必要なのです。私が思うのは「最近の大人は物わかりが良すぎるし、対立を避けたがる」「変な方向に行かれても困るから・・・・子供に遠慮する・・」そして、「う~ん、そうだね、キミたちの気持ちは分かるよ」・・・ああああああ~、きもちわりい。ウソでしょ。12~15歳の感覚となんで40代50代のおっさん・おばさんの感覚が同じなんですか?「オッサン、ずっと成長してないのか?」と私が「中学生なら」マジ突っ込みますね(笑)また、軽蔑します。

「世代の断絶」・・あって当然。「ギャップ」・・あって当然。ない方がおかしい。中学生より20年も30年も余計に生きてるんです。ちっとばかし智慧が付いていて、物の見方が違うのが当然です。まともにぶつかってやらねば、「物の見方もいろいろあるんや」ってお子さんが学べないじゃないですか?子供大人になっちゃいますよ。

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