うふふふ。開校してまだ3年目です。さも老舗のような顔をしていますがそうではありません。塾長は、この道300年・・30年のベテランですがスタッフはあえて若いメンバーをそろえています。爺と若者のコンビがいいと思うんですね。もちろん感性は違います。違うからこそ
話し合います。そうすると理解が深まります。生徒一人にたいしても「若い先生」の見る面と
爺さん塾長の見る面は違います。しかしそれが当たり前なんです。人間にはいくつもの顔があるんですから。それを情報交換していくこと・・生徒を理解して指導に生かすことができます。学校トップクラスの成績の生徒もおれば、おお~いもうちょっとやなあという生徒もいますが、総じて性格のいい生徒です。これは、鬼塾長の前だから「イイ子」にしている可能性も否定できませんけれど、「外でイイ子が本当にいい子」だと思います。お父様・お母さまが「家では…なんですよ」と嘆かれるのは、誠に健全です。外と内の区別がつかないようでは困りますね。逆に「家では全くいい子です、何も手がかからないんですよ」・・・これこそ怖い子です。・・・・私の子供の見方がひねくれているのかもしれませんね。