1月1日とともに4月1日は(4月8日もかな?)は出発!という気がする日ですね。
春休みは半分終わりました。
新学年・入学の準備に忙しい頃です。
人間にも「時」があります。
「時が来ているなあ」って、自分でわかることもあります。
お母様がお子様を見ていてわかる時もあります。
「時」は逃すと再び巡り合うのはなかなか大変です。
「積極的な人に神は援助する」と言うことを聞きました。
むろん、積極的な人も失敗はします。人よりも多く失敗するかもしれませんね。(笑)
しかし、その分「チャンスを引き寄せる」ことも多いのだろうと思うのです。
塾人の私が言いますと「それ、売り込みやろ」って思われるかもしれませんが、今は、春入塾の最後の機会です。
いそがしい
あわただしい
落ち着かないわ
・・・・・それは、いいかえれば「新しい」「新鮮だ」と言うことです。
新鮮な気持ちの内に「始める」・・・・これは重要です。
よく言われるのが、「おちついてからね」ってこと。
それは、尻に根が生えて動きたくなくなった時を指します。
新しいことをするのが「めんどうやなあ」と親子ともに思い始めたころと言うことです。
毎年毎年・・・実は30年もそういうことを見てきました。
例えば、「中1生が勉強が分からなくなってから考えるわ」・・・という。
4月5月の勉強でわからなくなるなんてそうそうはありません。
しかし、「差が生じていく」のです。何の差か?
中学の勉強方法をしっかりと身につけていく、部活と両立していく人と、片方しかできない人と(どちらかというと部活オンリーですが)に分かれて、中間テストで少しの差が生まれ、期末テストでは、どど~んと差が生まれて「わからなくなった」になります。そういう差です。
通知票で5をとるには「90点以上の維持」、4では「80点以上の維持」が必要です。それ以下は3。
むろんここには「提出物」「授業中に態度」は含まれていません。
簡単に思われているのですが、5教科オール4以上は結構大変なんですよ。草津東・東大津はこれでも足りませんね。オール5はすなわち450点以上をコンスタントの続けて「先生に認められている」ことが必須です。
時を逃してから何とかならないかなあ・・・・・過ぎた時は戻りませんから。