長く続いた「大復習会」も終了が目前に来ました。
かって「大福を食べる集まり=大福 集会」だと思っていた女子がいて、それを聞いて大いに笑いました。発想がおもしろいですよね。
一般に膾炙していない言葉…「大復習会」ですから、そういう誤解もあるでしょう。
既に、ほんの1部を残して終了しようとする新中2・新中3もいます。
その子たちは、「成績がイイ」のも確かですが、「行動に移すのが早い」のが特徴です。別の言い方をすると「フットワークがイイ」んです。
まだ、他の子たちが1週目で「ちんたら」しているうちに「びゅ~っと」走り去っていきました。
これは、成績のいい子たちの特徴の1つだと言えます。
逆に成績中位ぐらいの子たちは、初めゆっくり、終盤必死。
これは、計画性に欠くなあ!と思いつつ見つめてきました。そこから、その子たちの「課題」が見えてきます。
それに「自分自身で気づいてくれる」と一番いいのです。
お子様も中学生にもなりますと「人のことば」ではなかなか自分を変えることはできませんね。
だから、エースは「多くの気づき」を提供するように意図しています。