午後2時を待ちわびたように、登校してきて「バリバリ」と課題を進めています。
この姿勢は見事です(塾長の自画自賛ですが‥‥でも、子どもたちは、えらいなあと正直思いますよ)
今日はある生徒から「通知表」も見せてもらって‥‥5教科オール5‥‥やりますね。
お母様、誤解なさならないでください。
エース進学ゼミは、「入塾テスト」がありません。
むろん成績は伺いますが、テストでおことわりするようなことはありません。
ですから、多くは普通の成績のお子様が入塾されます。
しかし、成績を上げることができるのはなぜでしょうか?
エースの力?・・・・と言いたいのですがそれは一部分です。
やはり、「勉強の姿勢づくり」「勉強の仕方の定着」そして「入塾の時期」です。
入塾なぞいつしても同じ?‥‥違いますね。
「困ってから」の入塾は、大きな課題を背負っての登場でたいへんしんどいものになります。小学生の時とは違います。中学では「遅れているな」と気づいた時、「やや手遅れ」なんです。
中間層の下ぐらいまで上がればそれでよい‥‥のならば、可能かもしれません。
大学(国公立・それなりのブランド力のある私立)を考えておられるなら、こんなところでのつまづきは絶対にダメです。上位層にいたい、上位高校に進学したいのなら「遅れてから」は、極めて「遅い」「致命的}なのです。
ちなみに「高校生の7~8割は高校の授業について行けていません」ね。わからなのです。一旦、分からなくなったら毎日の授業の追い立てられて、わかるところまで戻ってやり直すことが本当に困難です。
小6~中1の間…‥中1ギャップは誠に深刻なものです。
塾の力を最大限に引き出そうとされる場合は、「入塾の時期」はとても重要です。
入塾後〇ヶ月で成績急上昇…‥エースでもいっぱい実例がありますよ。
しかし、タイミングが誠に重要なんです。
中1の5月6月で「?」・・・・だとこれは実は大変です。
4月の初めからの入塾を絶対に(誠意をもって)お勧めします。