「小論文は苦手だなあ」って言う方はとっても多い。
思うだけで、何もしない人もいる。
「書かなきゃ、うまくならない」‥‥‥これは鉄則です。それも、かなり多く。
もう7日に特色入試が迫っている。
けれど、特色にだけじゃなく「一般入試」にもなんでも「記述型問題」には「文章を書く能力」は必要なんです。
特に困るのは、「ちょっと達意の文を勘違い」する人。
文章を書くのは得意。
これはOKなんだけれども‥‥。
けれど、「エッセイ(随筆)」と「小論文・作文」を混同している方が多く見受けられます。
自分の書きたいことを書く…のではなく「出題者の求めることを書く」のが答案としての在り方です。
流暢な文章だけど‥‥‥‥0点と言うこともままあります。
「国語力は1日にしてならず」‥‥‥といつも「国語専科:ちはやふる」で教えているんです。
「国語の勉強なんて、効果がない!」なんてとんでもない!!…‥目の覚めるような鮮やかな効果がありますよ。
でも、効果が実感できるまでには最低でも3か月や4か月はかかるんですね。
だから、比較的時間のある「小学生時代」に取り組んでおくといいんです。