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志望校に合格できる生徒とできない生徒の差は何だと思いますか?

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痛い思いしないとわからないのはかわいそうだと思う

 この時期になりますと、受験生は「形相が変わる」のが普通だと思います。今日19日からセンター試験です。また、中3もあと2週間と半分ほどで初めの入試です。

滋賀県内私立・県立特色・京都私立と3れんちゃん、4レンちゃんの方もあるでしょう。

でも、塾生たちに聞くと「学校では、あんまり緊張感がない人がいるよ」とのこと。

弊進学塾の生徒ではないとはいえ少々「心配」になります。

 むろん「スポーツ推薦」などで内定を頂いているのかもしれませんし、事情があるのかもしれません。

しかし、そうでないなら「勝つか負けるか」わからない勝負に臨むのですから、今は「全力」‥‥わかりやすくいうと「勉強に費やせる時間は全部勉強に費やす」状態であるべきだと思うんです。

「ああ、あんたは進学塾の先生やからな、そう焚きつけるやろうな‥‥ハハハ!」

違います!!

 人間は、「全力でやってうまくいかなかった時の後悔」と「やらないで失敗した時の後悔」、どちらが精神的にダメージが大きいと思われますか?

むろん、後者です。

後者は、滑り止め高校に入学した後も、お子様が新しい環境へ順応することを妨げます。

悪くすると、ずっと引きずって成績底辺層をさまよい、大学入試にさえも強く影響します。

 そりゃあ、うまくいかなかったら(不合格)誰でも「泣きます」よ。男であろうと「ごついやつ」であろうと全力を尽くしたからこそ泣きます。

けれども、そういう人はしばらくして立ち上がります。立ち上がるべきだという思いが湧いてくるんです。

 私は「お子様に内在する強さ・逞しさ」を強く信じています。これは、エースの考えの1つでもあります。

イソップの「酸っぱい葡萄」のキツネのようになってはいけないのです。

現在も未だに「ちんたら、ちんたら(‥‥関西弁です)」している受験生もいるかもしれませんが、できれば痛い目をする前に「現実を直視してほしい」と思うんです。

 

同じようなことを、現中2・中1の中で「成績がよくもないけれど悪くもない、宙ぶらりんだ」という方にも気づいてほしいのですが…‥‥‥‥。

 

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