「めんどくさい」・・・・よくお子様の口から洩れることばですね。
私は「おお、若年寄たちよ!」と呼んでいます。
「面倒くさい」は、本当にすべての目を摘むことばですね。
どんな素晴らしいCITがあっても、タブレットや映像授業があっても「使うのが面倒や」と言うことではどうしようもありません。
エース進学ゼミも、最低限度のCITは導入しています。
授業でも利用しています。
しかし、タブレットを持たせて「任せる」という形はまだとっていません。
エースにお越しになるお子様方は「やる子はやるしやらない子はやらない」という状態を認めていいものではありません。
「めんどくさいよ」を克己して「やることはやるね」まで心的なエネルギーを高めないといけないのですから。本当に高まった状態では「任せるね」もできると思います。
(その状況が近づいてきたことは嬉しい限りです)旧来の勉強方法から新しい方法へ変わるのは時代の趨勢でしょう。
その前に「面倒くさい」と投げだす怠惰さを超えさせる必要があります。
便利はいいことです。
その前に「自律」すること‥‥‥朝、お子様が自分で起きられない程度の「自律性の発達程度」では「CITを使っての学習を任せるよ」とは言えないなあと思うんですがみなさんはいかがお考えですか?