エース進学ゼミは、「クラス授業」と「個別指導」のいいとこどりをした「エーススペシャル」を創っています。それに「自学自習」を加えた人たちは大半が成績を大きく上げています。
それって、きっと もともと成績のいい、賢い子なんでしょ?
うん、元々賢いお子さまだとはお思います。(成長する子が集まっています)
ダメな子たちではありませんね。
しかし、入塾当初もともと成績が上位であったか?‥‥‥‥‥これは違います。上がりました。そして上位になりました。
エース以外の塾にお通いの「お母さま」からセカンドオピニオンとして尋ねられることがあります。
★いっぱい、教師が説明したら、子どもの成績は上がるんでしょう?
★1:1で横について「先生がずっと説明していたら、うちの子は成績が上がりますか?」…今の方法を変えた方がいいでしょうか?
ズバッと言います。
よほど基礎ができてない(小学低学年からつまずきがあるような)場合を除いて、上がらないと思います。
教師の説明が多いほど、お子様は理解できなくなる
教師が多弁であるほど、その教室は成績は停頓する(低下する)
これが長年の実感です。
お子様の悟性を利用しないといけないと考えます。
説明を細かくする⇨説明が分かりやすい気がする≠理解できる…ですし、理解できる≠できるようになる…です。
特にテストの場合、「制限時間付き、点取りゲーム」なんですね。
①制限時間内で
②自分の現状では解けない問題を見つけ出し
③捨てる勇気を持つ
④残る部分を、効率よく解く順番(優先順)を判断する
⑤優先順位に従い正確に、速く解く
先生が横について「説明を1~10までする」こととはかなり違います。
だから、上記は「勉強の仕方がわかる」ではありませんし、「テストの受け方が分かる」同時にも重要だと思うんです。
エースでは、小学4年生から「大学受験を見通した指導」を少しずつ進めています。