麻薬と同じように「欲している」のですから親御様が「止めなさい」「いい加減にしなさい」という程度では「スマホ」をやめることができません。
スマホは必要だから…取り上げられない・・・スマホは生活に必要か?そうです。私も使います。しかし小中生に無制限に使用させることは「脳の形成期」に、または「生活習慣の出来上がるとき」に望ましいとは誰も言えないでしょう。
しかし、高校生のように1日7時間も使いません。(使えません)これは、社会問題でしょう。中毒です。
スマホをするから勉強する時間が無くなるのではなく、スマホをすると「勉強の成果」が消滅することもわかっています。
すなわち、勉強してからスマホをするというのは「賽の河原の石積み」のような、ひたすらむなしい作業・・・徒労です。
簡単に申しますと、もはやご自宅は「勉強する環境にない」のです。尾木ママが「リビングやダイニングでさせたらいいんじゃないかしら」・・・同じ滋賀県人ですから温情もありますが・・・もはや時代遅れです。お子様のお部屋はすでに「勉強部屋」ではないですね。「子供部屋」です。ぐちゃぐちゃです。ダイニングやリビングでもスマホをします。
叱ってもします。どなってもします。親が鬼のような形相をしたら、オニのような形相で睨み返します・・・我が子だろうか?
勉強できるように、家族が息を殺して静かにする・・・おかしくありませんか。
みながくつろぐところだから「リビングルーム」ですよね。
簡単に言います。
お子様を「スマホを使えない環境」におけばいいのです。
それが「エース進学ゼミ」です。「エース」来させたらいいのです。
勉強は「エース」でしなさい。
おかしな気がされるかもしれませんが、エースは何十時間自学自習しても「ただ」です。
私語もできません。
遊べません。
だらだらできません。
冷蔵庫へは行けません。
先生に質問はできます。
参考書・教科書はいっぱいあります。
入退室時間は把握されています。
もう、考え方を変えるときが来たのではないでしょうか?