こいつの出現によってお子様方の自宅は「勉強する空間」ではなくなりました。
街角のどこでも「下を向いて歩こう」族がいっぱいいます。実際に、衝突の被害にも歩行中2回、運転中にながらスマホ自転車が飛び込んできたこと1回があります。
スマフォを与えてしまった以上、「返せ」といってもおそいのです。
脳は「スマホの味」を覚えてしまいました。スマホ(ラインやゲームも含みます)を使用中は脳が極めて低覚醒である・・・・5歳児程度の活動してしていないことは知られています。
脳にとって「活動する」とは、きわめてエネルギーの必要なことで出来れは「止めておきたい」状態なのです。スマホはその「脳」の欲求にぴったりの環境を長時間提供します。