無いものねだり・・・ですね。
しかし、体内にしっかりとあるならば、問題はそれを「答案上に展開すること」。別の言い方をすれば「合格答案をつくること」につきます。
「私は~や」とか「僕は~だ」・・・そんなことはどうでもいいんです。あえて極論すると「アホ」なら「アホ」でよろしい。その事実を受け入れてますか?事実から、逃げてはいませんか。一所懸命やらないのは、それを認めたくなくて「やってないからできないだ」っていいわけできるようにしてるんじゃないですか?自分が人より「どんくさい」と本当に受け入れたら、それでも人は生きてゆかないといけないんだから、「じゃあ、どうするんだ?」になりますよ。
受験は「蹴落とす」などと言うものではなく、あくまで「自分を厳しく見つめる」ことだと思います。そして、思う所を「最小限度の幅で徹底してやり込む」。
最終的には、中3の皆さんは「合格答案を作る」ことができれば、合格するんです。
「勉強したら、合格する」は間違いと、エースでは教えています。やみくもに走っても目標地点には達しません。
よくわからないけど走ってたら「イオン」に着いてた!なんてことがあるでしょうか?もう時間がありません。ないからこそ、よく考えて「有意義な行動をする」ようにしましょう。