私はそうは思わないのです。(これは本当の低所得・生活保護世帯には当てはまらないと思いますのでそこはごめんなさい)
お子様が生まれた時に「大学に行くもの」と考えるか否かの違いかな?と思うんです。
「進学させる」と思えば「学資保険」に加入しますよね。まあ、これで可処分所得は減ります。生活は切り詰めることになります。だから、よそ様が「ディズニーランド・ディズニーシー」に行って宿泊しても、うちはしないよ!というしかない。よそが4回5回行ってもうちは1回だけ・・・。(ちなみに我が家では、行ったことがありません・・・友達と行きなさいが方針でした。子供が多い我が家ではそれは無理です)学資として残すか、お楽しみ費としてお子さんが小さいうちに使うか・・これは価値観ですよね。「何が大切か」だと思うんです。
ディズニーランドを否定しているのではないですよ。優先順位は何?ということです。
塾の先生は所得が多いんでしょう?ははは、それは全くの「はずれ」です。2社に勤めましたが、びっくりするほど安~い。恥ずかしくて言えない。生活が賄えないので、スーパーの早朝6時から11時ぐらいまで「品出し」に2年半行きました。(睡眠時間3時間あったかな)貯金があるでしょう?、いいえ、これは、家族の不手際で本当に「0」になりましたので、「これは、死んでもしゃあないか!」と無理をするしかなかったのです・・・・皆様のご家庭にもいろいろご苦労がおありでしょう。ねね!!
まあ、それでも我が家は「子供が勉学の意欲に目覚める」・・・ということはないようでしたね(笑)
しかし、私が思いますに準備だけはしておく・・かそうでないかで「選択の幅」が変わるのではないでしょうか。