いきなり、テストとか、宿題の解説はしないで「その時々の言葉」をえらび、印字したプリントを配布しています。多くはゴミ箱行きでしょうけれど1つでもお子様のこころに残ればよいと考えて行っています。このプリントに関するお話し、進学のことなど短い時間ですが、お話しするようにしています。
「何のために勉学に励むのか」・・・・この答えはお子様お1人おひとりが見つけるべきものです。誰かに教えてもらうなどという安逸な道で納得してはいけないのです。
生涯学習と言われます。初めの頃、高齢者の学びみたいなイメージでした。歴史とか和歌とか、お花とか。今ははっきり違います。「生涯、学習しないと生きてゆけない」時代ということですね。
私はいまだに携帯は「ガラケー」ですが、「タブレット」はもっています。「わからんから、ええわ」では、経済的にも損失が生じるし文化的にも生活的にも置いてきぼりを食います。
スマホやPCを使う人と使わない人と経済的損失の試算があるんです。使わない人は年間20万円ほど損をするそうです。
話が逸れました。さて、この「ホームルーム」は、お説教ではありません。1年2年後どんな変化が起こるでしょうか?