うちの子は「普通だから」・・・・決めつけていませんか?何をもって普通というか?私たちの目から見たら「十分な資質があるじゃないか」というお子さんがたくさんおられます。
しかし、「保護者様」「ご本人」も気づかれていない。
いや、ご本人はちょっとわかっているけれどしんどいのが嫌だから気づかないふりをする・・・これは「時を失う」のです。
天の時、地の時、人の時・・・いろいろな時があります。3つが交わる時はそうそうないのです。人生の転換点というものでしょう。
求めて求めても「転換点」を得ることができない人もいます。しかし「時」来たらば、猛虎のようにとびかかるべきだと思います。
今日、新聞各紙に「春期講習生募集」の折り込みを行いました。また、わたしどもエース進学ゼミは、
3月は「大復習会」ですから、いつからでも入塾できます。正直言って1年で最もきついけれどここを耐え抜いた生徒は、各中学のトップに立ちます。
「復習」といっても、春期講習会の付属として3日程度で終わるようなものではありません。1か月かけて膨大な量を行ないます。
3年通っている生徒が言いました。
「これが1年の内で一番辛いんだよな」・・・・・正解です。しかし、「辛い冬」を越さないで「花咲く春」だけ迎えようというのはちょっとうますぎませんか?