誤解している人がいるんですね。「いやいやでも行かないといけないといけない義務だ」と。そんなことはありません。
まず、私たちエースはこの勉強会で一切参加費を頂いていません。
それを「活用するか」「しないか」は個々人の判断です。
いくら厳しい塾と言えどもお子様のご自宅での過ごし方までは、管理できないしするべきではないと思います。ここは「家庭の問題」「親子の問題」です。
エース進学ゼミができるのは、よき環境をつくり、無駄に過ごさせない体制をつくること・・・・・そこへ飛び込むか、こないかはお子様と、保護者様次第です。
私は、生徒様に「死になさい!」という時があります。ええ!!非人道的進学教室、人殺し教室か?・・早まらないでください。「昨日までの自分と『さよなら』しなさい」という意味の「死ぬ」なのです。「あほ、ばか、しね」ではありません。「愚痴の多い」「言い訳を先に考える」「目標は高いが、どうやって達成するか全く考えない」・・・・自己評価の低い自分にはいったん死んでいただく。そしてリボーンする必要があります。昔を忘れよということです・・・・なんだか坊さんくさいかな??
「しっかりと自分と正対して」「やるべきことは何なのかを煮詰め」・・・絶対実行する・・・・そうでないと失ったプライドは取り戻せませんね。
「おまえ、こんなんもできひんのか!」・・・・人の一生を変える言葉です。
多かれ少なかれ私たちはこういう否定的な言葉に触れています。しかし、皆が「劣等感」をもちネガティブにならないのは「自己肯定感が高い」からです。
「この劣等感」から逃れてホンマの道を歩むのは、「死ぬほど」辛いです。勇気ある人しか望めません。だから、清水の舞台から飛び降りる気持ち・・これが「死ぬ」です。