私のは、この言葉の本当の意味は分かりません。薩摩方言ですものね。でも気分はわかります。うじうじしてやるかやらないか決めかねて「どうしよう」「どうしよう」ちゅうならば、腹決めて跳んでしまえ!ということではないでしょうか?(間違っていたらごめんなさい)たしか「坊ちゃん」の中で、友達に竹の切り株(?)・・・まあ、斜めになって生えてる・・・そこに跳び降りれるか跳びおれないかという議論をして「ええいめんどうだ」と跳ぶという場面があったように思うんですが・・・・。実は同じことを「わたくし」いたしておりましてアホですな。削いだ竹の根っこが見事に足裏を突き破りました・・・・痛いぜ・・・しかし、ここで泣いたらいかんのです。(男はつらいよ)
がまんです。平気の平左で、顔を引きつらせながらも笑わないといけない。ちょっと凄惨ですね。まあ、私のは「坊ちゃん」を地でいく「あほう」としても、人間腹をくくって「跳ばんといかん」時がありますよね。弊進学教室でも、県中入試、私立中学入試はあります。無論高校入試、大学入試があります。どうしても手に入れたいものがあるとき、何年もかけてあらゆる細工をさいころにして「1と思えは1」「6と思えば6」が出るようにします。このサイコロとは「自分」です。しかし、最後はやっぱり「ばくち」的要素を除外しきれません。天の運、地の運、時の運があります。
石橋をたたいて壊す・・・では、渡れませんよね。石橋と分かった段階で渡らないと。受験生の皆さん、今までやってきたこと、自分に自信はありますか?