今日、夜の7:30から明日元日朝7:30まで、「除夜の鐘学習会」を行います。
とにかく「オール」で「勉強しよう」という無茶な企画です。でも私は思うんです。人生何度か無茶するべきかなと。無茶しないと「自分が分からない」気がするんです。陽だまりで座っていたら気が付く・・・ようには思えないんですね。この記事を読んでくださっている「お父様やお母さま」もそういう「切所」をなんどか超えてこられて今日の家庭を築いてこられたんだと思うんです。お子さんが生きるこれからの時代は「変化の時代」だと思います。「世の中の変化」するし「自分も変化してゆかいといけない」・・・そんな時代だと思うんです。
だから、皆さまはお子様に何を残してあげたいと思われますか?「お金」ですか?年末ジャンボはついに連番で
1等「10億円」になりました。しかし、宝くじ協会の言ってない秘密があるんです。高額当せん者のその後は余りよろしくない人生だということを・・・・。持ちなれない額の金銭を持つと人はおかしくなります。金銭感覚も狂うし
タカル輩もいっぱい出てきます。家族同士もぎくしゃくするかのしれません。私は「10億ほしい」なら、子供自身の手で稼ぐべきだと思っています。それなら、「人生を狂わせることもないし、10億持ってたいじょうぶな人間になっていると思う」んです。残してやれるものは「広い意味での教育」かな?・・・なんてちょっと真面目な親みたいでしょう?ふふふ。