来週には期末テスト。なんども申していますが「目標」「計画」の無い人は一度立ち止まって考えるべきではありませんか。「闇」の中を何も見えないのに走れば、穴に堕ち込んだり、木の枝にひかかったり・・・・・ろくなことはありません。
もちろん、自分がなかなか始められず「ぐずぐずする性格」だと思う人は、目先のことにさっと取り掛かることも必要でしょう。しかし、本質的には「このテストを乗り切る核心はなにか」「志望する高校へ行くにはどういう結果を出すべきか」を一度考えるべきではありませんか。
そんな時間、もったいないでしょう・・・・いいえ。
雪山で道を見失った時、人間はぐるぐる同じところを円状に歩きます。まっすぐ歩いているつもりですが
心臓がやや左にあるので知らず知らずに左に円を描くのです。いくら歩いてもどこにも進みません。疲れて倒れます。左折・右折の回数も調査があって、左折が多いようです。このように本人は自覚なしに「自分の癖に従って」行っていることはママあるのです。。
計画があるからこそ、「ズレ」が分かるのです。
計画は守れないから立てない・・・・それは「計画に対する考え」が間違っていると思うのです。
「計画」と「現実」との「ズレ」が分かってこそ努力する余地がありどこまでやればいいのか、分かるのではないでしょうか?エースでは非力ながら、「目標を立てて事に臨む」ことを教え、あらゆることに適用しています。