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志望校に合格できる生徒とできない生徒の差は何だと思いますか?

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マニュフェスト

一般には選挙公約でしょうね。これがまた守られない。あれだけ選挙で連呼していたことが、当選後いずこへか去る。謎です。日本人は忘れやすいと言われます。欧米人はもっとしつこいと。私たちはさら~っと水に流すように忘れますものね。学校が「入学説明会」で話すこと、「オープンキャンパス」で示すことは、私は「公約」だと思います。それを信じて「入学する」のです。それを途中で「ナシね」と言われる立場はいかなものでしょうか?最近、弊進学教室からは全く生徒を送っていない高校があります。英語コースを作ったが全く生徒が集まらなかった・・・・翌年から廃止、在学生は普通科に編入させて、通常の授業後英語の授業を追加して行うからね・・・・これはいかなるものでしょうか。また、学科・類型をたびたび改変する‥‥在籍する生徒はどんな思いであろうかと苦しくなります。「いや、私学もね進化するためには試行錯誤するしかないんだよ」・・・それは十分わかります。しかし、一旦入学させた生徒は、約束どおりの環境で育て卒業させるべきではないでしょうか。学園経営という点では、その類型・コースは赤字であろうと「教育」という旗印を上げている以上は堅持するべき立場ではないかと私は思うのです。(また、そういう場合に備えての財源無くして新しいコースや類型を立ち上げるべきではないとも思います。)私共、進学塾でも採算に乗らないクラスは存在します。単年度でみれば重荷です。だから「採算割れですからやめます」‥‥「採算に乗るようになったら来てください」はありえないことです。

Fランクの大学は経営の危機に立っています。倒産します。短期大学の募集停止に対して、職員がその必要性はないという裁判さえ起こしています。教育とは言え、採算に乗るか?は重要なファクターであります。しかし、そこに「在校生がいる」ことは決して忘れてはならないし、入学募集時の約束は、変えてはならないものであると思うのです。

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