少なくても「こずるい」ことではないだろうなと私個人は思いたいです。世には、「せこい」ことで少々の利益を得る輩がいますが、あえてお盆だから言いますと「地獄で逢おうぜ!」 てなもんです(はい、私自身 極楽への道は閉じておると思いますので地獄行きは覚悟ですが、行く内容が問題や!と思っています)昔から「百人一種の中で小野篁という名が好き💛」というのもすでに背景にあったのかもしれません。
本当の人間の賢さは、IQなどではないと思います。学習作業能率は、それ自体を学習によって高めることはできるとも言われます。また「進学校へ進学する意義」と言う中で以前申し上げたように、進学校では「賢いといわれる人はこう考えて、問題にアプローチし、分析していく」というスキルを学び定着させることができます。それが「進学校進学の意義」です。
それがわからないで、「英語教育だ!」「海外留学だ!」「国際化だ!」「365日学校は開いているぞ」「自習室完備だ、となりは職員室でいつでも質問できるぞ」・・・・なんて言いますが本道でしょうか?だから、一部の方は、「やれやれ志望する中学に受かったよ」とか「高校に受かったよ」とかでさも「ゴールした」「すべての仕事が済んだ」かのような誤解を持たれます。保護者様も持たれますし、お子様自身も持ってしまうことがありそこで「休息」に費やした半年1年は取り返せないものです。
同じことが「塾」でも言えますね。あなたのお子様が、前の授業で憶えていなかったことを、今週も担当教員は指名して「言いなさい!」って「追い詰め」ますか?「憶えとけよ」なんてど~てもいいセリフでお茶を濁していませんか。
問題へのアプローチの仕方(基本)をぎゃんぎゃん言いますか、それとも「開放ばかり」言いますか。。
解き方を横について教えてくれるんですか?
それって「魚を釣ってやる」のと何が違いますか?
お子さんは自分で考えない人になりませんか?