授業に「物体」として鎮座してもこれは全く意味をなさないと思います。
きつい言葉で言いますと「思考停止」を2分以上続けるようでは、勉強習慣ができていないと言えます。わからない単語をにらんでいる、数式の意味が分からないでじっとしている・・・これらは一見勉強しているようですが「勉強=脳の活発な活動」と考えますと「思考停止」と言わざるを得ないでしょう。
みな、思考停止になることを防ぐため、教師の説明を反復し、要約し、ノートにとり、両手を動かし目も耳も手も使います。「受けること」で伸びる・・・これは誤解です。
そんなものは「刺激」にすぎないのです。