子供たちは「未来」を現実化していきます。彼らの思うことが「未来の現実」なのです。だからこそ「物心両面の豊かな社会」を想起してほしいと思います。
しかし、「生きている」のは「今」です。
「今」を生ききるものが「未来を創る」のです。
「今日1日を私たちは生ききった」と言えるでしょうか?仕事をしているかとか、家事をしているかは関係ないのです。ゆったりとベンチに腰掛けて読書していたよ、エスプレッソはうまかったよ・・・でもいいのです。「今」「今日」を「24時間生ききった」者に「明日は来る」、そして「未来は創られる」と思うのですがいかがでしょうか?