またまた、別の高3の卒塾生と長電話しました。（おうちの方、ごめんなさい）時々、電話があるんですが、私が敏感なのか、その生徒がわかりやすいのか、どんなに元気そうに話してきても「ピーン」ときます。第一声でわかります。その子の状態が。今回も「おや？」でした。「どうしたの？なんかあったのかな？」「いいえ・・・・・・・」世間話と大学受験の話が続きます。しかし、落ち着いたんでしょうね。どどどどっと言いたいことが出てきました。私は、「うん、うん」と聞いてあげることしかできません。その子にはとても大切なことなんですね。私はどんくさいからスポーツのことはわかりません。球技は特に苦手です。でも、大切に大切にしてきたこと、そして今回にかける思い、悲しみはわかりました。