もちろん、「大学進学」のことです。今はエースにもほかのどこの塾にも通っていません。しかし、「♫藁にまみれてよ~、育てた栗毛~」・・失礼、馬じゃないですものね(笑)・・育てて進学校へ進めたのですから、今度の受験も納得できるものであってほしい。微力ながら協力しよう!ということです。
しかし、公立高校は「進学せよ」と言う割には生徒に「大学進学情報」を与えていませんね。これでは「進路選択できない」とその生徒が途方に暮れて言うのも無理はないなと悲しく思いました。私自身そうだったんですが、「明日までに返事くれ」と言われたことがあります・・では、どう比較していいのか、何と何を比較していいのか、将来性はどうか?志望変更をそんな簡単にしていいのか?途方にくれました。(なんせ、ネットもない時代ですぜ・・・・)
もちろん、大学受験は高校受験とは比較にならないくらい圧倒的な「勉強量」が必要です。今からで間に合うのか?と言うくらい緊急性が高いのです。
しかし、がむしゃらに手あたり次第やっても意味はありません。また、とにかく「大学受験塾」「予備校」に行ったらなんとかなる・・・これも短絡的です。まずは「大学受験の勉強の仕方」から学ぶ・・・「急がば回れ」でしょうね。