アニマルさんの「気合いだあ~」で全部が乗り切れるとは思わないけれど、年間5回の定期考査は、「日ごろは部活動で忙しいから、十分勉強ができていない」「ここで集中的にやらなきゃ」という「気合いだあ」でずいぶんと結果が変わるものだとおもいます。年間5回にきちんと力を「集中」できるか?・・・「頭がいい」とか「そうでないとか」の議論よりよっぽど大事です。
「いややなあ」・・・そうかもしれませんね。友達は外で遊んでる・・・。でも、人は人、自分は自分です。同じ人生は歩まないのです。「え~、私はなかなか覚えられへんし、暗記力悪いかも・・・」もしそうならばこそ、人1倍・・う~、1倍では全く増えない!人の10%増量くらいの努力はしましょうよ。
「えっ?」それって平等じゃないって!理不尽だって!・・・そうですよ、世の中、理不尽ですよ。
生まれる家も選べない。その家庭の経済的な高さも教養の高さも選べない。ははは、あなたのスタイル、顔・・・どれも選べないんです。私たかぎは「アンパンマン」みたいな顔ですし、ずんぐりむっくりです。容姿に関しては十代は悩みましたね。しかし、ほかの能力差は嘆いてみてもしかたないと思いました。もはや、自然にはリボーン(再生)することもできませんから。だから、自分を「自分の手で『再生』させる」しかないと思いました。あなたはどうしますか?愚痴をグチグチと言って歳を重ねていきますか?それとも戦いますか?