考えてみれば早5月も22日。3月1日今年度も頑張ろう!と初めて「早3か月」・・・恐ろしいことです。1年の4分の1がすんでしまった。これから3か月・・・9月の2学期始業です。それから3か月11月の3者懇談。それから3か月滋賀県内私立も県立特色も京都私学入試も済んでいます。あとは県立高校の一般入試だけ・・・・あれれ?????
「あすやろう」「明日やろう」って言ううちに、3か月。次に言うのは部活がすんだらですかね?7月末なんでしょうか?8月10日ごろでしょうか?思い切り勉強し始めて(自他ともに認めるようにやってですよ)成績の向上の「芽」が出るのが100日後。 鼻血が出るくらい(実際出ますよね、ぽたぽたってノートの上に)やってもそうそう簡単ではない。 我慢できる忍耐力があってこそ「まず、スタートラインに立てます」・・・100日はスタートラインに立つ資格です。11月半ばですね。 うちの生徒は「環境さえ作ればぐんぐんやる」。 先生!無理やり作って下さいってお母さまに言われることはあります。しかし、それに慣れてしまうのも一考を要します。 人間、自分で考えて己が意志で動くがよかろう…って思うんですね。 進学塾の先生に、なんだかよくわからんけれど「あれやれ、これやれ」でやってきたら膳所に入った。なんだかよくわからんけれど予備校の先生に「あれやれ、これやれ」で考えもせずやってきたら京大に入った・・・これは「賢い人」でしょうか???????