恥ずかしながら「エース進学ゼミ」の教室はこのような学校のサイズではなく実にこじんまりとしています。言い方を変えると「狭苦しい」「息苦しい」「人口過密」です。それでも、放課後座席が前列の生徒と話していると「ちゃちゃっと」帰っちゃう生徒がいます。もったいないなと思います。別に居残りでなくとも「勉強してもいい」し、「授業でわからない・できなかった説明をしてくれ」と言ってもいいし、単なる雑談でもいいんです。雑談中に「入試ってこんなのだよ」とか「こうしたらいいんじゃない?」のようなことはいっぱい出てきます。
成績のこととか言われたら「嫌だな」って思いがあるのかもしれません。まあ、鏡を見ればあえて話したくなるような顔はしていませんしね・・・とほほ。
「授業が生命」であることは絶対です。しかし、授業以外も重要なこともありますよ。