まるで「博打」のようなものですね。素人が外から見ても「あるねえ」って分かる場合もあるだろうし、地中深く掘り進んでやっとたどり着くってこともあるんじゃないだろうか?いやいや、まだたどり着いたら報われるが、あと1メートル、あと30センチのところで掘るのを止める、あるいは掘れなくなるかもしれない。(人生が終わる)私は自分を「凡才」だと思います。ただ唯一人に長けるところがあるとすれば「しつこい」という点だろうとおもいます。未練がましいってこと。
あきらめきれんということ。もしかするとこれがために「全財産」すってんてんにするかもしれないけれど、「お宝」の手前でいつもあきらめているよりはましかな?なんて思います。あるかないかの見極めは重要だともうけれど何もしないうちに「見切る」ことはできるのだろうか?