どうも私の授業は「笑い」が多すぎるようです。(漫談家になった方が成功したかもと思います・・・)もちろん、めちゃくちゃ問題量は多いし、息つく暇もないほどなんですが物事には「緩急」が必要だと故桂枝雀師匠が言っていました。だから、授業も「まくら」をふって入ります。また、100分授業ですから途中で、「笑い」が必要です。
塾が楽しい・・・なんか変かもしれませんが「単調な繰り返し」だけではやはりつまらないと思います。また逆に毎回教師が変わる、指導方法が変わるような「変化に富み過ぎ」ではお子様は疲れます。
大きく見ると「ルーティンワーク」がいいのです。「ああこの先生は、こういう授業展開をするぞ」って。
昨日も隣の教室の先生にはご迷惑をかけました。
私語?ありません。一切ありません。授業に関する質問はあります。「がはははは」という笑いはあります。今英語ではガンガン単語を憶えさせていますがよくやって来ますよ。