「知わき心躍る」塾でありたい・・・と思います。昨日の小学生の授業では、社会を勉強していた生徒が「地図記号」に取り組んでいました。
私:ここにある「桑畑」ってな~に?
生徒:桑の畑・・・・・??・・・・タカギはここでPCで桑の木の映像を見せる。
私:葉っぱは食べないね、この葉を使うんだ。生き物の餌にするんだけれどもなんだろうか?
生徒:???????・・・・この時小学生5,6名がバラバラっとやって来て取り囲む(授業中ですぞ)
私:これを見なよ・・と、「蚕の繭玉」と「絹糸の束」を取り出す。
生徒たち:なんなん、それは?・・・・カイコの蛹や!
・・・・繭を皆に渡し、触らせる。生徒が振るとカラコロいう。
生徒:なんか入っている!!
私:なんだろうね?はははは。東南アジアでは今でも食べてるけどなあ・・
エースの授業はこんな感じです。「ぐんぐんコース」は寺子屋のようにしています。「一人の学び」は「みんなの学び」・・・知るって面白い、いろいろあるんや・・わくわくするって大切ですよね。