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志望校に合格できる生徒とできない生徒の差は何だと思いますか?

新着情報・お知らせ

勉強の基礎をつくるのはいつだろう?

勉強の基礎・・なんでしょうか?

基礎学力?

学習習慣?

学習能力?

色々考えられますね。すくなくとも中学から養成するものではないという点では一致すると思います。中学に入学されて「学力の差」に気付かれて愕然となさる・・・中1ギャップと言います。

実際は、小学校時代に十分な差が生じていたのですが、認識できなかったのです。それが顕在化したというだけです

今、どの程度の中学生が「英和辞典」を用いているでしょうか?教科書の後ろの単語リストをみて済ませるのがほとんどです。「分からないことを調べる」のは、自学自習の初歩です。

小学生であれば、国語辞典・漢字辞典(漢和辞典)をそれぐらいの頻度で使用しているかで「ある程度、学力の予想は付きます」よね。(大人でも同様だと思います)

「使え」と号令をかけるだけでなく、実際に使わせないといけない。

ここでめんどくさいことはやりたくない・・・・というズボラな気持ちが頭をもたげてくる、これとは闘わないといけない。「使うことが面倒ではない」という位まで「手なずける」ことが必要なんです。

進学高校と言われるところで「紙の辞書」を使わせないところがありますか?

1個の単語を調べるのに3分もかかるようではどうしようもありません。高校に行って授業についてゆけるか?とよく聞かれますが、このような能力・習慣が身についているかも判断の要素だろうと思います。

なんでも「人から教えられないとできない」のでは、自主性主体性を求められる環境ではやってゆけません。本来高校は「自主的・主体的」であることは前提の場所です。

高校へ行って初めて「辞書を扱う」・・・自分で調べて学習する・・・・ではこれは少々手遅れです。

とすれば、いつの時点で「どんなよい習慣」と「基礎学力」をお子様に身につかさせるか?・・・まことに重要なところと言えましょう。

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