なんのことや!みんなに1番になれって言うのか!・・・・実はそうなんです。
結局1番しか生き残れません。
そんなん、うちら無理やわ。・・そんなことはありませんよ。すべての分野で1位になれなんて言っていません。どんな小さな分野でもいいんです。
グローバルな話か?いいえ。大津市の、瀬田東小の、6年の、2組の、○○が好きな子の、男の子の、さらに小さくセグメントした中で1番になろう!と申しております。
自信をつける、自信を育てるといいますが、こうやって「どんな小さな部門であっても1番」となれば、これは大したもんです。それなりの努力とその継続無くしては成し遂げられません。
オンリー1といいますが、それは極めて狭い世界であってもナンバー1だから言えること。
そんなん、無意味や「井の中の蛙」やで・・・そうですね。
でもこの言葉には続きがあるんです。「井の中の蛙大海を知らず、ただ天の高さを知る」と。
狭い範囲でも1番を極めてこそ、上には上のある事を知り、また「広い世界がある」ことも知りうるのではないでしょうか。
私たちエースは小学生は「エースぐんぐん」という昔の寺子屋のようなシステムを取っています。もちろん、国算理社・英語を教えていますが中心的部分は「勉強への刺激を与えること」だと考えています。
「面白い」と思うことを誰も勉強(つとめて、しいる)とは思いません。楽しいことなんです。こういう経験が多い子ほど自学自習の楽しさも知ります。
「エースぐんぐん」では、小さな世界でトップに立つ楽しみを、経験させます。