大人になっても「仕事上の勉強」は必要ですね。でも、それは「生きるため」・・経済的人間として生きるためですよね。
本当の「勉強」・・・「学び」というべきでしょうか?は、「心豊かに生きる、人格の向上に努める」ということではないでしょうか?
私のような「中途半端な人間」は、よほど「人格の涵養」に努めないと、「人様に申し訳ない」のだと思います。
また、人には「美」と「醜」があります。
できれば、「美」の多い人間でありたいというのは自然の願いではないでしょうか。よく、人間は「内面が大事だ」と言いますが「外面・・外見」は大事です。なぜなら「内は外に出る」からです。
私は生徒たちが「おしゃれ」に関心を持つことを好ましく思っています。
そして、自分の個性や「美」に気付いてくれたらと思うのです。
子供は「アホ」ではありませんから、「二コラ」や「セヴンティーン」のモデルのような服装を自分もしたら似合うなんて思いません(スタイリストさんの腕ですよね、あれは・・・時に????っていうのもままありますけど)。
「自分は自分だ」・・個性ってなんだ?ほんまに「美しく」見せるのは?どうなればいいんだ・・・・なんて考えてくれたらいいな!って思うんです。
アンパンマンのような顔の私がいうんだから・・美とは程遠い・・本当に掛け値なしです。