「いやああ～、今の子たちはやる気がなくて・・・・」という場合もありますが、全く逆に「やる気満々」という場合もあるんです。

「より高みをめざしたい」・・・そういう場合にこの「エース」はどうあればいいのか？

「躾け」「道徳教育」も行いますと標榜していますが、やはりエース進学は「進学塾」です。「志」の話しや「世界のこれからと皆さんの果たす役割」のようなことばかりを述べているわけにはいきません。

本当はそれが重要なんですし、そこがもとで「勉学に励んでほしい」のですが、何事もバランスが重要です。勤王の志士を生むような「塾」になってもそれはそれで「保護者様」「生徒の皆様」のご希望とはかけ離れていくように思います。「高い志」と「高い知性・教養」・・・そして「強い実行力」。そのバランスが取れてこそ意味があります。

瀬田の片隅で始めたとても小さな塾は今、次の段階をめざそうとしています。

より高い「志」「希望」をもち「より高い教育内容をもとめる保護者さま、生徒の皆様に応える」そういう進学塾に変わる時期が来たと思います。