しかし、「めんどくさい」といって流されていてはいつまでもなにも出来ない。何も出いないどころかどんどん後退していく。むざんだ。無念だ。
私の主人は誰だろう。
「体がしんどい」・・・う~ん、体が主人か?
「めんどくさいなあ」・・怠け心が主人か?
「ええかげんに勉強しなさい!」・・あれ、お母さんが主人か?
「ああ腹が立つ、もうそんなこと言うなら勉強せえへん」・・・・自分の感情・激情が主人か?
自分の主人は「自分」でしょう。
その自分が「何を望んでいるか」に聞き耳を立てようよ。
それに従おうよ。