私には人間の潜在的能力が「生きているうちにどのくらい発揮されるのか」わかりません。
しかし、「火事場の馬鹿力」のように「自分のリミッター」を外すと恐ろしい力があるのかもしれません。もちろん、いつも「リミッター」を外しっぱなしでは壊れてしまいますから「ここぞ」というときに限定はしますが。
アメリカでは横転した車の下敷きになった祖父を助けるために、11歳の少年が290キロの車を持ち上げた・・とか最近報じられていました。普通はありえないのですが、「戦時」に我が子を助けるためにそんなことをした母の話は何度か聞いたことがあります。
自分はこの程度・・って誰が決めたことなんでしょうか。
しんどいからこの程度でいいや
人生は何度もあるんでしょうか?これは人生観でしょうけど、1度しかないなら、自分をどう使いますか?
たまたま、10億円当たるのをまちますか?
10億円稼ぎますか?
どっちが確実ですか?