「凡人」の何が悪いのか?逆に「凡人でない」方が、「一般人」「家庭人」としては不幸ではないか?と思うんです。「平凡」だからなあ・・・だから「特長」を探しましょう。
「特長」も探さない人は「怠け者」です。
特長は「ガンジス川へ行かなくとも「自分のうち」にあります。しかし、「考えてばかり」では分かりません。何か事に臨んで「こんなこともあるか」と気づくのでしょう。
だから、「challenge」することは大切です。「やってみもせんで」・・と本田宗一郎は言ったそうですが、「やってみて、不向きだったわ」と気づいても何も失うことはないのです。そこで「ほかの学びもある」からです。
一番阿呆なことは、「何もしないで生半可かんがえている」こと。
内観とか座禅とかならば、万が一悟りを得るかもしれませんね。でも、やっぱりそれは「凡人」の世界ではない。
「ひたすら座って悟りを得る」のは「やっぱり天才」と思うんです。
私のような「凡人」は、動き回って初めて「おや?これ行けるの?」って適性を見つけます。