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皆様はお子様に「お金」の話はなさらないのですか?

2014-12-12_17-53-42_1_photosm世の中金だ・・・などとは思いません。しかし「お金」が必要なのは本当です。「偽善者」ぶって「金なんか要らないよ」なんて言っているとお子様が真に受けることがあります。私は、日本人の友人より欧米人の友人の方が多いせいか、「お金」に関しては「欧米か!」されているかもしれません。(もともと友人が少ない・・ははははは)チャップリンの「ライムライト」を例に引くまでもなく「いくばくかの金」は人生に必要です。全くないと「自分の幕引き」さえできないで「じじくさい」ことになります。自分の子供には「お金は大事だよ」というとともに「上級学校に進学する際に退学したら全額自己負担」という約束をしています。もちろん、人生の選択だから「合わない高校を退学する」「大学を退学する」こともあると思いました。でも、「進学したい」というなら「お前自身がリスクを負え」とこの約束は子供らすべてとしています。こちらも「我が子」と言えど「教育投資」するのですから「リターン」が約束されないと困ります。リターンは「お金」とは申しませんが「進学してよかった」という学生生活を送ってくれないと「教育投資」が無駄になるというものです。親としての「充実感」です。さきほどの「人生に必要ないくばくかの金」が「いくらか」は人によって異なるでしょう。ハイソな生活に慣れたお子様には、生活のレベルを下げることはかなりの苦痛のはずです。実際大人だってそうしたくないから「歯を食いしばって」仕事している方が多いでしょう。給与が上がらない、ボーナスが出ない、会社が傾いた、今日倒産した・・・・家のローンが払えない、車のローンが払えない・・・そんなことだってあるのです。

 ちゃんと「金銭について」お子様にお話しする、教育する機会は必要ではありませんか?いつまでもあると思うな、親とかね・・・ですよね。

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