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始めは親がレールを引くが、後は自分で行け

yjimageES1OYM45「僕の前に道はない、僕の後に道はできる」・・・高村光太郎だと思うんですが初めて習った頃は「何を当たり前のことを言うてはるんやろう」と思っていました。

オッサンになりますと「意味深」ってわかります。

私には子供がおりますが、どの子も「言うこと」を聞きません。親の思う方面には進みません。正直腹が立ちます・・・しかし、長子とやり合った結果「親子と言えども他人である」という結論ですから仕方ないとも思います。後は子供が選んだ分野で生きていくことができることを祈るだけです。

助けようとも思いません。

一人前を主張しますから、それなら「社会人として1人前にやれ」と言うことで、「保証人になれ」だの「金を貸してくれ」だの一切お断り。保証協会に高い費用を払うか、それだけの信用を積むかしろと思います。「結婚式とかされるんでしょう?」・・・いいえ、そんなもの自分たちにできる範囲でやればいいのです。できなければしなくてもいい、そう思っています。最近思うのは「親がしっかりするから、子供がしっかりしない」ということ。うちの親は12歳で父を亡くしました。しっかりするしかないですね。私が余り長生きすると、「頼る気持ち」が出るとするといけませんからそこそこでお浄土へ行こうと真面目に思っています。その際は一切を持っていきます。長~い葬儀につら~い思いしかないのです。お義理で来る人の多いこと。私は「臓器提供します」が、その後も葬儀は不要と考えています。うちのお墓があっちにこっちに・・・彼岸・盆・大変!やっとまとめました。そうするとじゃあ誰が墓守するのか?もう転換期ですね。お坊さんがネットで来る時代ですから。

 こういう新しい時代を生きる子供たちは、歩くまでは「親がレールを引きます」が後は自分で築いていくべきなんだと思います。

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